刑事事件の取扱事例
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【減刑】強盗致傷事件で求刑の半分以下に減刑された事例
依頼者は、共犯者(友人)と共に、被害者を呼び出して暴行を加え、金品等を奪ったという強盗致傷事件で起訴されました。 客観的な事実関係には大きな争いはなく、主として、刑の重さ(量刑)が(詳細を見る...)
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【無罪】殺人事件で無罪となった事例
依頼者は、複数の知人(A、B、C及びD)と共謀して、被害者を殺害したとの嫌疑をかけられ殺人罪の共同正犯として起訴されました。 被害者を殺害した実行犯Aは、Bから殺害の指示を受けて、(詳細を見る...)
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【不起訴】覚醒剤密輸被疑事件で不起訴処分となった事例
依頼者は、海外に家族旅行に出かけ、夫婦で帰国したところ、税関検査で所持品に覚せい剤が隠されていたために逮捕されました。依頼者は、自分の所持品に覚せい剤が隠されていることなど全く知ら(詳細を見る...)
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【早期保釈】連続窃盗事件で検察官と交渉して早期の保釈を得た事例
依頼者は、窃盗(置き引き)の犯人として逮捕・起訴されました。 依頼者は、母親の金銭的援助を得て、早期の保釈を希望していました。 しかし、検察官から「数件の余罪があり追起訴予定である(詳細を見る...)
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【DV・早期釈放・不起訴】DV事案で早期釈放と不起訴を得た事例
依頼者は、中学生の息子がしつけに従わないことに腹を立て、手元にあった小物を投げつけたところ、打ちどころが悪くて息子が二針縫う怪我をしてしまいました。 そこで慌てて救急車を呼んだとこ(詳細を見る...)
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【特殊詐欺・早期保釈・執行猶予】被害者複数・被害額多額の特殊詐欺事件で早期保釈・執行猶予を得た事例
依頼者は、特殊詐欺の受け子として逮捕されました。 警察官によれば、余罪が多数あり総被害額も500万円を超える見込みであるため、再逮捕を繰り返して全容解明を目指すとのことでした。 (詳細を見る...)
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【釈放】 飲酒運転で事故を起こしてしまった事件(道路交通法違反)で逮捕・勾留されたが、早期に釈放された事例
依頼者は、自宅で飲酒した状態で、家族の送迎のために車を運転してしまい、その際、停止中の車にぶつけて運転手に怪我をさせる事故を起こしてしまいました。依頼者は、現行犯逮捕・勾留されてし(詳細を見る...)
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【釈放・不起訴】 窃盗未遂事件で逮捕・勾留されたが、早期に釈放され、不起訴処分となった事例
依頼者は、高齢(80代)の男性であり、日中路上に駐車されていた自動車に触っていたところ、車を盗もうとしたとの嫌疑をかけられ、そのまま逮捕されました。依頼者は、そもそも自分がどこで何(詳細を見る...)
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【不起訴】薬物(大麻)密輸事件で逮捕・勾留されたが不起訴処分となった事例
依頼者は、約10年前に海外から大麻を密輸しようとした事件に関わっていたとの疑いで逮捕されました。依頼者にとっては身に覚えのない事件であり、かつ、あまりに昔のことで当時の状況を説明す(詳細を見る...)
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【起訴回避】虐待を疑われた実子に対する傷害事件で不送致となり起訴を回避した事例
依頼者は、生後数ヶ月の子供を持つ母親でした。依頼者は、子供の体調が急変したので病院に受診させたところ、虐待を疑われ、子供は児童相談所の判断で施設に入所することとなりました。依頼者は(詳細を見る...)