【無罪・一部無罪】(2016年)窃盗・傷害・占有離脱物横領(窃盗、傷害につき無罪)
概要
依頼者は、バイクに乗って女性のバッグを引ったくったという窃盗・傷害事件について起訴されました。
弁護活動
検察官は、防犯カメラ動画に映った犯人が依頼者であると主張し、その根拠として、防犯カメラ動画の解析結果を証拠請求していました。弁護人は、解析結果の信用性を争い、解析を行なった専門家の証人尋問が実施されました。証人尋問において、専門家証人の信用性を弾劾する反対尋問を行ない、依頼者が犯人でないことを主張しました。
判決結果等
依頼者が犯人であることに疑いが残るとされ、窃盗・傷害事件について無罪判決が言い渡されました(検察官控訴無く確定)。なお、依頼者は他の罪で有罪判決を受けましたが、罰金刑だったために判決後に釈放されました。