身に覚えのない傷害事件で逮捕,勾留されたものの,不起訴となった事例
取扱事案
被疑者は,身に覚えのない傷害事件で逮捕され,勾留されました。
結果
被害者とされる人物に対して暴力を加えたことはない,とだけ供述し,それ以外の捜査官の質問には黙秘権を行使しました。
弁護人は,現場にいた関係者などに話を聞き,被疑者が傷害行為を行っていない証拠を警察に提供しました。
被疑者は,釈放され,その後,不起訴となりました。
★千葉市の弁護士事務所『法律事務所シリウス』より★
被疑者は,身に覚えのない傷害事件で逮捕され,勾留されました。
被害者とされる人物に対して暴力を加えたことはない,とだけ供述し,それ以外の捜査官の質問には黙秘権を行使しました。
弁護人は,現場にいた関係者などに話を聞き,被疑者が傷害行為を行っていない証拠を警察に提供しました。
被疑者は,釈放され,その後,不起訴となりました。
★千葉市の弁護士事務所『法律事務所シリウス』より★