「法廷弁護技術」研修⑥ 食事編
2008.07.10ブログ
報告者 菅 野
さて,尋問のことばかりではお腹も空きます。
今回は,食事について講評(critique)したいと思います。
これをNITA風に講評するとこうなります。
①アメリカでは,胃袋を拡張せねばなりません。
②あなたは,さきほど,サラダに,ステーキ,デザートはクリームブリュレと食後の珈琲を注文しましたね。
③しかし,ここでは,サラダだけを注文すべきです。
④なぜなら,,,,「でかい」からです。
出てきた料理を見て,しばしば,ボリュームに「圧倒」されました。
ステーキは,座布団のように厚く(顎が疲れます)。
サラダはどんぶり,クリームブリュレは,数人でシェアするのかと思ったくらい大きい器に出てきました。
日本のクリームブリュレの小ささは,国土の面積に比例しているのでしょうか?
文字通り,アメリカで「一回り」大きくなって帰ってくることができました。