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【早期釈放・起訴猶予】覚醒剤密輸の容疑で逮捕、勾留されたが、不起訴となった事例

取扱事案

被疑者は、覚醒剤密輸に関与したことを疑われ、逮捕・勾留されました。
被疑者の知人が海外から送られてきた覚醒剤を受け取る役割を担い、被疑者は、その知人に、密輸事件を紹介したということが疑われていました。

結果

20日の勾留の後、不起訴となりました。

ポイント

この事件は、過去の事件であり、被疑者の記憶も不確かな点もあったため、逮捕当初から黙秘の方針をとりました。警察は、通話履歴や通帳の口座の履歴と調査しましたが、被疑者が決定的に密輸事件に関与したとの証拠はなく、不起訴となりました。